■9/3「夏の出来事」
前回の独り言がいつだったか忘れてしまう位またまた間があいてしまいました。しかし今年の夏も暑かったなぁ。と言ってももう秋になってしまいましたが、、、。
8月の始めジャズボーカルの伊藤君子さん、そして海老沢一博さんのグループで伊藤さんの故郷でもある小豆島に行ってきました。
勿論コンサートですがもうひとつ楽しみが有りました。それは、地元の漁業長さんの計らいでいかだの上でその日にとれた新鮮な魚を振る舞って頂けると言う催し。いやーー、本当に美味しかった。
小豆島のオリーブ園で温泉に入って真夏の日差しを浴びながら生ビール!!!こう書いてしまうと「いいな〜って!!」思われるかもしれませんが、これが数少ない僕の夏休みなのです。(悲しい!)
で、コンサートも無事終わり、東京に帰ってレコーディング。
8月も色々なアーティストのレコーディングに参加しましたが、詳細は発売になるまで言えないのですが、面白い物が沢山有ります。J-POPS、ジャズボーカル、映画サントラなどなどまた報告しますね。
そしてソリッドブラスのツアー。ソリッドブラスとしては初めてのツアーです。
博多、広島、移動日そして神戸、名古屋。各地とも沢山のお客様に来て頂き大変盛り上がりました。ありがとうございました。ライブも色々とありましたが、ライブは本当にいいですね。
また、先日凄ーい!!レコーディングセッションがありました。なんと、土岐英史、伊藤たけし、勝田一樹、山本拓夫、そして僕。リズム隊には大坂昌彦、井上陽介そしてクリヤマコト。プロデューサーの鷺巣詩郎さんのもと、物凄いセッションになりました。
この時の内容も後日報告しますね。では、今回は短いですがご報告まで。
追伸:来る10月15日水曜日目黒ブルースアレイにて、SOURCEが復活します。是非是非お越し下さい。
■7/15『50歳を迎えて』
先日7月8日に50歳になりました。正直、まだまだ若手のつもりでいたのですが、どうやら周りはそうは見てくれないみたいです。
この所、身体を癒せる程の休みはほとんどなく、この原稿もいつも朝方に書いています。誕生日を迎えた夜も旅先で朝までホテルで感慨深く色々と考えていました。まっ、取りあえずプロになって35年。よく頑張って来れたなと正直思いました。
15歳の時、初めてキャバレーに入り、高校、大学の予備段階も無くいきなり大人の世界に。無我夢中でしたねぇ。人生勉強と言えばそれまでですが、今思えば一般の人が味わえない、甘さも、厳しさも有りました。この頃の思いって何だったのでしょうか?
自問自答してみると、「後戻り出来ない」と言う、ただ1点の為にがむしゃらに楽器と、音楽と格闘していた記憶が有ります。今思い起こせばとにかく寝なかったのを覚えています。ただ、今の人と違って豪快な遊びも常にしていました。この頃僕は大卒の初任給の倍以上給料を貰っていました。朝の10時から練習して、夜6時からキャバレーを夜中まで、夜中1時から朝の4時までナイトの仕事。(ナイトとは、キャバレーのホステスが仕事の後お客さんと朝まで飲む社交場)今の15歳の子に出来るかなぁ?
それから17歳で上京。ショックでした。周りのホーンプレイヤーは間違いなく全員音大卒か大学のビッグバンドやジャズ研のサークル出身。挫折しました。言葉も知識も明らかに違うのです。広島で稼いでた事なんてなんの自慢にもなりませんでした。皆、新聞を読めて漢字も読めて英語も話せて、、、、。この頃「太宰治」を「たいこうじ」って読んで大笑いされた事が有ります。この時ばかりは、先行きの事に全く自信を持てなくなりましたねぇ。ただ、上京しても沢山の先輩や友人に出会えたのも確かです。第一の理解者は僕の師匠の「松本英彦」です。いつもいつも僕に「おさむ、お前には音楽が有るんだよ」って。友達も沢山いました。本当に今考えれば周りに支えられながら恵まれた環境にいたんだ、と感謝しております。
ただ、これからが本当の戦いが待っていました。ツアーミュージシャンや、スタジオミュージシャンになるに従ってふるいに掛けられている自分がとっても良く見えていました。周りは音大卒ばかり、音楽理論も何もかも僕よりは優れている人ばかり。僕が24、5歳の頃です。この頃の記憶はただ一つ。寝た記憶が無いのです。それゆえ物凄い寝坊で考えられないくらいの遅刻も何度かしました。僕には今20人の弟子がいますが、この頃の話をしてもどうやらあまり理解してくれない様です。時代が違うのかなぁ?????
まぁ、これからもきっとチャレンジ一筋!!!!!才能ある若手もどんどん現れています。それこそ、僕の活力であり励みなのです。
最後に、僕の友人、先輩後輩に感謝。これまで出逢って来た人々に感謝。そして家族。一番の理解者である親父に感謝。
ありがとう。
50歳まだまだこれからが本当の勝負!!!!!!
■7/14「深井克則ラテンジャズトリオ フューチャリング小池修ツアー。〜〜そして守屋純子グループ。」
イヤーー、楽しかった!!!。美味しかった〜〜!!。今回は名古屋、京都、大阪、そして広島2Days。
そもそも今回のツアーは深井君と知り合ってラテンミュージックの面白さに魅了され、尚かつ深井トリオの音楽に感動し、なんとしてもこの音楽と深井トリオの世界を皆さんに届けたく僕が企画を立てて実現した物でした。これまでに都内のライブハウスで何度かこのトリオとご一緒してラテンのスピード感や情緒豊かな表現に慣れたつもりではいたのですが、やはり僕にとっては新しいジャンルの音楽です。今回のツアーはそう言った意味ではチャレンジしがいのあるツアーでした。特に今回は5日間すべて違う曲目のステージ。勿論、深井トリオはお手の物!!!しかし僕に至っては初めての曲も次から次へと出て来るし、リズムは超、超複雑でもう毎日パニック状態でした。と、こう書いてしまうと演奏が悪いかの様に想像されると思うのですが、ところが全くその逆でとっても毎回温かいステージを迎えられました。深井君、立飛君、そして洋ちゃんのお陰です。みんなとっても温かく情熱的で正直者で、、、。で、各ライブは本当に沢山の方に来て頂き大変盛り上がりました。(若干そうでない所も有りましたが(笑い)。
では、日を追ってご報告!!!!
今回は演奏ではなくその日の美味しい食べ物で行ってみましょう!!まずは初日名古屋。この日のイベントは何と言っても洋ちゃん(八尋洋一氏)の50回目の誕生日。ライブ中もなぜか自らハッピーバースディを歌っておりました。ライブが終わって、ミュージシャンがよく行く台湾料理の「ミセン」へ。ここは何と言ってもすべてが辛いのです。深井君と洋ちゃんは初めてだった様で旨いを連発。喜んでもらえて良かった。これも僕の企画。そしてホテルへの帰り道事件が!!!なんと僕達を乗せたタクシー。赤信号の交差点に近づくも減速の気配なし。あれっ!!!と思いつつも運転席の隣に座る僕は「赤ですよ、赤ですよ、赤、赤赤あかーーーー!」と結局時速60km?で交差点に突入!!!数十センチ前を車が横切り皆沈黙!!
次の日の朝、4人は間違いなくお◯りが痛かったはず(笑い)そして二日酔い。但し僕はおおよそ毎日二日酔い!!!
で、京都に新幹線で移動。
まずはお昼ご飯。なんとお豆腐屋での昼食。この時はみんな「京都なんだから豆腐屋にしようよ!!」って言っておりましたが、実はまだ、辛さの余韻が残っていたのでした。みんな豆腐懐石の様な豆腐御膳の様な、美味しかったのですが、どうも物足りないと言うか、、、。これは美味しいとか美味しくないとかの問題ではなく選択のミスでした。
そしてライブ修了。ところが京都の夜は意外と早い、と言うか僕達が遅いのか?なんと居酒屋の様なラーメン屋で朝4時半まで音楽談義。(ああ有意義だ!!)
そして次の日、いやこの日だ、大阪へ。
で、早速お昼ご飯。このお昼は最高でした!!!夜は鉄板焼きのお店がお昼格安でステーキ定食をやっている所を偶然探し当て食すもこれが中々、皆さん100gのヒレステーキに大盛りご飯野菜サラダ、お味噌汁、お漬け物、コーヒーで1000円ですよ。みなビックリ!!!あまりもの安さに酒盛りとなり結局いつもの感じに!!。でも美味しかったなぁ。
この日のライブは僕も初めての場所でwazzと言う新大阪から徒歩5分の場所にあるとてもおしゃれなお店でした。何と言って日本中探してもおそらくここだけだと思うのですが、ドイツの名器、「ベーゼンドルファー」と言うすっごいピアノが置いてあるのです。
この日はさすがに深井君も興奮しておりました。
この日の夜ご飯はこのお店の売でもあるイタリアン。美味しかった!!!で、この日はホテルにオンデマンド(映画など)が見れるので早めに帰ってどうしても見たい映画があったのでそれを見ようと、、。ところがどうしても途中で寝てしまう。それも同じ様な所で。でもギャング映画なのでちゃんと見ないと誰が裏切り者か解らなくなるので、その度に記憶に有る所から再生。が、また寝てしまう。気が付くと朝。ふぅ!!結局あきらめ熟睡!!!
そしてまた二日酔い!!!で広島へ。
やはり故郷はいいなぁ。なんとこの日僕は50歳を迎える事となりました。ライブの途中メンバーみんなでハッピーバースディーの合唱。本当にありがとう!!!いつも来てくれる広島の同級生のみんな、ファンの皆様、ありがとう。
で、よるご飯広島は言わずと知れた、もうお好み焼きでしょう!
いつも行く打ち上げ会場でお好み焼き三昧!!!やっぱり旨い!!!で、結局朝まで。ところが次の日の朝は、かねてより癌闘病中の親父と付き添いで病院へ。具合の悪そうな患者さんの前へ朝早くから真っ赤な顔をした明らかに二日酔いの僕。皆さんはきっと不謹慎なヤツとお思いでしょうね。いやいやこれがうちのファンキー親父とぼくの長年の関係なのです。あしからず!
そしてお昼ご飯。当然お好み焼き。
この時なんと僕達が入ったお店の向かいで深井トリオが昼から酒盛り!!まぁ、類は友を呼ぶ。確かに。
で、広島の二日目のライブ。イヤー盛り上がったなぁ!!!やっぱり再確認で、このトリオは上手い!!!皆さん是非是非ライブに足を運んで下さい。
そして、いよいよこの夜は最終日打ち上げです。
この日は瀬戸内の魚三昧、、、、のはずが????でも美味しかった。深井君と立飛君が、洋ちゃんと僕の為に買ってくれたシャンパン。最高でした。ありがとう!!。
いやーーーー楽しいツアーだったなーー。
とってもいい気分で気が付けば朝の5時前。あっ、そうだ僕は朝一の飛行機で旭川に行かなきゃいけないんだ!!!
そうなんです。この日は守屋純子さんのバンドで高校生の芸術鑑賞会を兼ねてクリニックも有るのです。あらら、寝る時間内じゃん、と思いつつシャワーを浴びて広島空港に。千歳へ降りてそこから札幌経由旭川。7時間の移動。広島空港で朝定食まだ、十分酔っぱらいでいい気分。千歳到着。ここから電車移動のため駅弁が欲しくなる。ところが、、、。北海弁当。海鮮丼弁当。かた方はサケと蟹。もう一方はいくらと蟹とうに。どうしてもサケ、蟹、いくら、ウニが食べたい。結局2種類購入。(バカだ!!)
で、旭川。寒ーーーい!!!例年にない寒さらしい。
到着後東京からのメンバーが飛行機の遅れで大幅に到着が遅くなる。ラッキー、眠れる!!速攻熟睡。それから夜リハーサル。終了後、焼き物屋さんへ。
この日は疲れのせいか何を食べたかあまり覚えていない。ただ、ほっけは美味しかった。
で次の日高校生の芸術鑑賞会なので朝が早い。高校生って僕は経験無いのでよく解らないけど、めちゃくちゃおっさんの様な生徒もいれば、中学生の様な子もいて面白いなぁ。で、鑑賞会が終わって、クリニックの時間までに、ジンギスカンをごちそうになる。
美味しかった。あー、ビールが欲しかった。さすがに高校生の前に酒臭い姿は見せられないとあきらめる。でも今考えるとその姿を見せていればプロになろうと思うかもしれなかったなぁ。で、この日最終便で東京へ。勿論旭川空港で旭川ラーメンを頂く。
各地でお世話になった方々へ。本当にありがとうございました。
これからも応援よろしくお願いいたします。
■6/16「皆様、大変ご無沙汰してしまいました。」
「独り言!!」やっと更新です。
今回は、あまりにも間があいてしまったので日記形式でご報告して行きたいと思います。前回は確か4/06の更新だったので2ヶ月半も更新してないんだなぁ!!
4月はアレンジの仕事が立て続けに入って来て仕事場にこもっていた様な記憶が、、、。(今となっては状況を忘れてしまったが)その時のアレンジで「パリスマッチ」のアルバムが確か今月リリースされると思うのですが、ここでは少しジャジーなブラスアレンジと2曲程ソロも入っています。
後は、スーパーボーカリスト!!チャカとのライブ。
これは水道橋にある「東京倶楽部」と言うライブハウスで僕とピアノに深井克則君、そしてチャカと言う珍しい取り合わせでのセッション。これは本当に楽しかったなぁ.チャカは本当に上手い!!!なんか、簡単に「上手い!」と言ってしまうと「どれほど!!」ってのが伝わりにくいのであまり彼女の場合使いたい単語ではないのだけれど、やっぱり「上手い!」彼女ほどバックのミュージシャンに色々なアイデアを与えながら引っ張って行けるボーカリストはそうは見た事ないです。皆さん、機会があれば是非是非彼女のライブに足を運んで下さいね。
そして月末には広島「ライブカフェ・ジャイブ」にて僕の4日間のセッションが有りました。まず1日目は広島で活動しているボーカリスト「バッキー守岡」君のライブに参加。彼は地元でラジオのパーソナリティをしたりセンスの良い音楽が流れるバーを経営していたり、と幅広い活動をしているマルチプレイヤーです。僕は久々に御一緒したのですが、いやいや、なかなか、大人のボーカリストの仲間入りになって来たなぁ、と感心してしまいました。歳を重ねるって事は決して悪い事ではないのですね。(勿論どう歳を重ねるかは重要ですが)彼はとっても素直な歌を聴かせてくれるボーカリストです。また、是非ご一緒したいと思います。
そして次の日は上綱克彦さんのセッション。ゲストに広島で活動されている「マコ」さんを迎えてのステージ。上綱克彦と言えばもう何も説明はいらないと思うのですが、言わずと知れた「柳ジョージ&レイニーウッド」のレイニーウッドのリーダーであり、また作曲家としても色々なアーティストの方に曲を提供されている方です。広島の僕の大先輩でもあります。僕は子どもの頃からお世話になっていて、広島で絶対に頭の上がらない先輩のお一人です。(笑い)上綱さんとはもう何度もご一緒しているのですが、絶対に気を抜けないセッションの一つで、いつもライブが終わるとドッと疲れが押し寄せてきます。なぜなら、上綱さんは上質の音楽を聞き分ける厳しい耳を持っておられるからです。いつも緊張の連続です。上綱さん今後ともよろしくお願いいたします。
そして3日目は恒例の僕の「ストリングスセッション」今回もバイオリンの市山さんを始め若いプレイヤーに支えられながらの楽しいセッションでした。ありがとうございました。
そして最終日は広島で活躍している若手ミュージシャン達のグループ「シグナルズ」に参加してのセッション。彼らの演奏技術は本当に素晴らしい物で、彼らが広島にいるからこそ僕はいつでも広島に帰って演奏出来るのだと思っています。彼らの演奏も是非是非聞きに行ってあげて下さい。勿論、これからも僕も参加して行きますよ。
「ゴールデンウィーク」
休みなし!!!(泣き)ただ、1日だけここの所毎年の行事となっている、「シティ・ボーイズ」の公演に行ってきました。毎年、ゴールデンウィーク中の公演なのですが、チケットを取るのも大変な人気公演です。大人の笑いと言うか、毎年楽しみです。
「シティボーイズ」大竹まこと、斉木しげる、そしてきたろう。ワーッと言う笑いからクスクスと言う笑いまでつぼを知り尽くしている3人。また、来年行こうっと。
そして5月は他にも色々とライブがあったのですが、なんと都内では今年初めてとなってしまった、EQのライブがありました。青山ボディ&ソウルでのライブ。沢山のお客様に来て頂きありがとうございました。今回のライブは僕達自身も久々のライブとなってしまい(色んな事情でこうなってしまったのですが)緊張感を持ちながらも楽しいライブになりました。実はEQと言うグループはまず、譜面を見ない(当然ですが)と言う条件がまずあります。で、今回は新曲も有り、しばらく演奏していない旧曲もありで大変だったのですが、メンバーみんな見事に演奏をこなし、メンバー一人一人のEQに対する思いの強さを改めて確認出来たとても良いライブでした。
来月からまた定期的にライブをおこなって行きますので、皆さんのお越しをお待ちしております。
そしてそして皆さん大変お待たせしております新譜についてですが、前向きに色々と動いていますので、こちらももう少しお待ちくださいね。
そして5月はもうひとつビッグステージが有りました。
浜松ジャズウィークでの、秋吉敏子さんとルー・タバキンさんとの競演です。「秋吉敏子&ルータバキン・ビッグバンド」の再現です。イヤーー、楽しかったです。勿論、緊張感もあったのですが、何と言っても僕はルーさんとテナーバトルが出来た事。足が震えるくらい緊張したのですが、そこはルーさんがしっかり僕をエスコートしてくれて。上手く行ったか、どうだったのかはあまりの緊張感で覚えてないのですが、終わった後に、僕が大尊敬しているバリトンサックスの宮本大路さんが「ここ最近一番印象に残る良いバトルだったよ!!」って言った下さった事が、とても嬉しかったです。ここ数年僕は海外のアーティストとよくコンサートやライブをするのですが、やはり同じ楽器で競演は勉強にもなるけど緊張もいっぱいするんだなぁ、とまだまだ自分の気の弱さに少し反省も!!!もっともっと頑張ろう!!!!!
そして6月。
まずは、ORGANIC JAZZ EXCITのライブ。これは大坂昌彦をプロデュースに向かえ、オルガンプレイヤーの宮川純、金子雄太をフューチャーしてのライブ。イヤー、この2人ただ者ではないです。金子雄太君は、日本のオルガン界ではもう中堅実力者No.1として数々の実績を残す存在です。僕もこれまで何度となくご一緒していつもエネルギーを頂いています。そして、宮川純。彼はなんとまだ21才と言う若さで地元名古屋ではもう有名な存在。ただ有名だけではなく彼の持つ技術も相当な物でこれから間違いなく全国に名前が知れ渡る存在になる事と思います。
実は、7月にいよいよメジャーデビューとなる彼のアルバムがビクターエンタテインメントよりリリースされます。そして新しく、オルタード・ミュージックのアーティストとして僕達の仲間になります。是非応援よろしくお願いいたします。彼の今後の詳細に付いては、間もなくホームページをリニューアルすると思いますのでお待ちください。
そして最後の報告は、なんと11年ぶりに活動を再開した「サックス・トライアングル」です。本田雅人、勝田一樹、小池修、3人のサックスをフューチャーしたサックス・トライアングル。11年のブランクを全然感じさせないほどアッと言うに僕達のサウンドになってしまいました。しかし本田雅人。勝田一樹。おそるべし高度なテクニックと音楽性の持ち主達だ!!!最近の若いサックスを吹いている諸君は是非聞いて欲しいと思います。とはいえ、この2人を追随出来る若い人達はそうは出てこないだろうなぁ!!ただ、目標としては間違いなくスーパーなアーティストです。若者達、ガンバレ!!僕も勉強しよっと。
今回は、東京と神戸の2カ所での公演となったのですが、各所とも大入り満員でした。ファンの皆様、ありがとうございました。
ここ10年僕はジャズのフィールドにどっぷりと浸かっていたのですが、今年から、またフュージョンをやるべく準備しております。
ジャンルが違うから音楽性がどうとか、全く無く、純粋に今までやって来た僕のキャリアの中でジャズもフュージョンも同じ位好きな音楽なんだなぁと、最近再確認しました。それぞれのジャンルにおいても素晴らしい仲間達がいる事も再確認しました。今年僕は50才になります。色んな意味で今年は僕自身新たなチャレンジへの年だと思っています。結果は来年になるかもしれませんが、今着々と準備をしています。楽しみにしていて下さい。
いつも応援して下さるファンの皆様に感謝です!!!
ありがとうございます。
では今回の「独り言」お・わ・り。
■4/06「3ヶ月も書いていないといっぱい書きたいことが有るのですが---」
皆様、お久しぶりです。なんと、3ヶ月も更新していなかったのですねぇ!あっと言う間、と言うべきか時間の経過って早いですね。
今はもう桜の季節になってしまいました。
この間、何をしていたかと言うと相変わらずチョコチョコと忙しくしておりました。ライブにコンサート、レコーディングにアレンジ、そしてレッスンにクリニック。
クリニックでは、ある大学の春合宿にまで参加してまいりました。
そうそう、この時は諸事情(高速を降り損ねただけです。泣き!)で、富士山の麓まで下道を走っていたのですが、夕方になるにつれて、もの凄い霧に見舞われて、自分の車の灯が霧に反射して、視界0メートル状態で、、、怖かったなぁ!!!
でも、山を下って行くに従ってとても良い天気と絶景。そして何よりも若い人達との数日がとても楽しい思い出になりました。
そう言えば、僕は学生生活と言う物をほとんど体験していなくてみんなが1つ部屋で雑魚寝で朝まで語り合って、なんてちょっとうらやましい感じでした、同じ年頃僕はもう働いていましたしね。
この年になって、勉強もしました。先生は(一応こう呼ばれています)別棟に個室を用意していますから、、、。ところが、いつもの様に旅の気持ちでいたら、タオルとか洗面用具とか石鹸、シャンプーすらなくて、部屋に入ってあぜんとしたのですが、よく考えてみれば合宿なのだからこれが普通なんだよなぁ!!!。と、いつもなら、当然のごとくケアされての移動やらホテルやら、、。「初心忘れるべからず!!」を言い渡された様な、、。学生諸君。ありがとう!!!
そう、レコーディングと言えばいつもの様にJ-pop物も数枚参加させて頂いたり、面白い所では、今期からリニューアルされた、NHKの「おかあさんといっしょ」と言う番組の新しいオープニングの音楽なんてのにも参加しました。ところがところが、スタジオに行って見るとそうは揃わない日本のトップミュージシャンばかり!!!あえて名前はあげませんがビックリする人ばかりでした。そう思って機会があったら今度聞いてみて下さいね。さすが!!!!って音してますよ。
本当は今月今頃ロンドンにてレコーディングの予定だったのですが、プロジェクト全体、諸々含めやや後ろにずれ込んでいるみたいです。早く、実現すればいいなぁ!!!!。
さすがに、3ヶ月も書いていないといっぱい書きたいことが有るのですが、長くなっても仕方ないので、また小分けにして更新しますね。
最後に2つだけお知らせさせて下さい。
まず1つ目は、今から十数年前に、本田雅人君、勝田かず樹君、そして僕と3人で「サックストライアングル」と、言うバンドをやっていました。どう言う経緯で結成したかはもう忘れてしまったのですが、、、、、?%&$”!とにかく楽しいバンドで僕にはとても刺激的なバンドでした。実はそのバンドがなんと11年ぶりに再結成される事になりました。この3人が揃う事は本当に珍しい事なのです。個別にそれぞれが会う事はあっても3人が同じステージに立つ事自体奇跡なのです。もう、今からワクワクしています。本田君も、勝田君も今ではもう間違いなく日本のフュージョン界、サックス界の重鎮です。僕はしばらくジャズの世界にいたので(今もどっぷりなのですが)ほんとに楽しみです。詳しくはスケジュールの方に掲載しておりますので、是非是非ご来場お待ちしております。
そしてもう1つ。
2年くらい前に、深井克則君と言う、とても素晴らしいピアニストに出会いました。勿論、名前は以前から存じてはいたのですが、ジャンルって分けたくはないのですが、「ザ・ラテンジャズ・ピアニスト」です。もしかして本人はこう呼ばれるのを嫌がるかもしれませんが、、、。どう素晴らしいか、少し紹介させて下さい。僕も、色々とラテンジャズ、もしくはラテンなる音楽は今までも沢山演奏してきました。ただ、彼のラテン音楽はそれらとはちょっと違っていて、どう違うかは専門的には僕自身よく解らないのですが、ただ楽しいだけでなく、せつなさや、情熱や、色々な顔を持っているのです。それと、深井君の情熱です。「僕はこの音楽に命をかけている」と言うオーラがもの凄いのです。特にラテンリズムの話を僕にする時の目がギラギラしているのです。実は、今彼のトリオに時々参加させて頂いて色々と勉強させて貰っているのですが、やっぱり素晴らしい音楽は沢山の人に聞いてもらいたいと言う気持ちがどんどん湧いて来て、ゲストの僕がツアーをブッキングすると言う妙な事になってしまい(笑い)7月に名古屋、京都、大阪、広島に伺う事になりました。メンバーは、深井克則piano、八尋洋一E.Bass、岩瀬立飛Drms、フィーチャリングゲスト小池修。
なるべく早く詳細をお知らせいたしますので、こちらのセッションも是非入らして下さいね。これも「サックストライアングル」同様なかなか聞けませんよ!!!!!
あぁー、やっぱり長くなってしまった。では、次回をお楽しみに!!!
■1/10「今年は、・・・!!!」
いやーー、怒濤の2008年も無事乗り越えて、いよいよ2009年!!あっと言う間の休暇でした。結局年末までレコーディングの日々。でも、今年は三ヶ日をゆっくり過ごす事が出来ホッとしています。
なんと言っても去年は、親父が癌と闘っているとこも有り、お正月気分など全くなかったのですが、今年は、その親父も順調に回復している事が僕にとっては一番の休息になります。とは言っても結局すぐに現場復帰ですが。!!!
もう正月明けからはフル稼働ですよ!!!去年の暮れから引き続き、鷺巣詩郎さんのプロデュースによるレコーディングです。今回は、エバンゲリオンの音楽を吹奏楽で!!と言う企画で、レコーディングでした。それはそれは蒼々たるメンバー!!!!正月早々よくも揃った物です。アレンジ、ミュージカルディレクターに、村田陽一。いやーとても素晴らしいアレンジでした。いつもながら村田君の音楽に対する挑戦には敬服します。
勿論、村田君がいるからには当然ソリッドブラスの面々も揃っています。そして本田雅人君をはじめ、NHK交響楽団の首席の方々、などなど本当に正月早々なんて幸せなってな感じでした。このセッションは昨年の暮れから色々な編成でレコーディングされていて、去年は鷺巣さん自らのアレンジでやはりエバンゲリオンの音楽をブレッカー・ブラザーズ風にと言うアレンジでここでは、伊東たけしさんとのサックスバトルが聞けます。そして、吹奏楽バージョンでは本田君とのサックスバトル!!!!楽しかったなぁー!!!!
これらの演奏はCDは勿論、ちゃんとソロを含め譜面も発売になるそうです!!!(凄い事じゃー!!!)楽しみにしていて下さいね。
そして、レッスン。
もうかれこれ個人レッスンを初めて10年経ちます。正月早々こちらも生徒さんみんな参加して下さいました。で、世間話の中でびっくりしたのですが皆さんほとんどお正月中お仕事だったのです。よく話を聞いてみると、居酒屋さんでアルバイトをしながら音楽の勉強をしている生徒さんは、「居酒屋は年中無休ですから!!!」と。なるほど。ある楽器屋さんで講師をなさっている生徒さんは、「楽器屋が入っているビル自体テナントが年中無休なんで!!!」なるほど!!。みんながんばってるなぁーー。
そんな生徒さんの姿勢を見ると真剣にレッスンしなきゃと思いました。ハイ!!!
そして今年初ライブ!!!
去年の春から参加させて頂いている、ドラムの”海老沢一博”さんのバンドです。フロントに2テナーサックスと言うオーソドックスでもあり、最もコンテンポラリーな編成のバンドです。海老沢さんの名前をどれだけの方がご存知かは解りませんが、僕にとっては神様の様な存在の方なのです。ちょっとご年配の方なら、「アッコの噂のチャンネル」と言う番組の演奏をされていた方、と言えば、、、、、。と、言うよりは我が日本が世界に誇るビッグバンド「高橋達也と東京ユニオン」のドラマーです。なんて言っていいのかよく解らないのですが、とにかく熱くて!人情が有って!とてもすばらしい先輩です。是非、機会があれば聞きに来て下さい。
マインドミュージックとは?答えが見つかるかもです。おまけは、僕がちっちゃくなっている姿も見れます。(笑い)
と、言う訳で今年も色々と挑戦していきます。
もう頭の中はアイデアいっぱいで何から手を付けていいのやら、と言った具合です。
皆様の応援、よろしくお願い致します。
■12/19「今年も・・・!!!」
いよいよ、今年も残すところあと数日となりました。皆様に於いてはどんな一年だったでしょうか?
年始、昨年末の親父の癌摘出手術から、広島に残ってホテルにて元旦を迎えました。ホテルの窓からシーンと静まり返った元旦の町を眺めながら、「そう言えば、広島で元旦を迎えるのは二十数年ぶりだなぁ!」と、ちょっと反省も含め朝を迎えたのを思い出します。
さて、今年1年スケジュール帳を見直してみるとただ一言!「よく働いたなぁ!!!!」と言っても、全く休みが無い訳では有りませんが、僕達音楽家にとって、2、3日の連休は、休みの内には入らないのです。当然、練習もしなければいけないし、頭の中は音楽の事や、新しいアイデアの事やグルグル状態で結局いつも音楽の事しか考えていないのです。ある意味寂しい職業ですよね。
で、今年も色々有りました。中でも、やはり今年は海外アーティストとの競演が忘れられません。まず、6月にランディー・ブレッカー。いやぁ、今思い出してもゾクゾクっとする体験でした。もう1音1音言う事なし!当たり前の事ですが、さ・す・が!!!!なのです。この時の模様はライブ版でCDが出ましたので是非聞いてみて下さい。
そして、来年はロンドンでのセッションとなる予定のプロジェクトで来日したミュージシャン達とのレコーディングセッション。数日間のスタジオでのコラボ。これもやはり凄かった!!
更に、更に、なんと今月初めに、デビッド・サンボーンとの競演。まさに、僕のアイドルのひとりである人。それも1週間も。いやー、感激、感動、、、、なんと言っていいのか、幸せな時間を過ごせました。
ただ、残念な事が1つ。実はそのサンボーンとの初日を迎える日になんと、ぎっくり腰になってしまい、当日の朝は歩行も困難な状態。「ヤバい!!!!」朝起きて頭の中が真っ白になってしまいました。でも、絶対に休む事も出来ず(出来るはずも無く)何とか病院に行って、先生に事情を伝へ「何とか1週間持たして下さい!!」それから毎日痛み止めの座薬と湿布で無事乗り越えられました。聞きにこられた方、ステージの上でじっと固まって演奏していた僕の姿、納得して頂けたでしょうか。
と、言う訳で今年も実りある1年でした。
最後に、共演させて頂いたすべてのミュージシャン、スタッフの方々、そして応援して下さるファンの皆様、本当にありがとうございました。
来年は、また新しいプロジェクトも考えています。応援よろしくお願い致します。
■10/22「年末に向けて・・・!!!」
いやいや、今回は随分ご無沙汰してしまいました。怒濤の9月、10月もそろそろ終わって、今度は年末に向けて全国走り回ります。
ここの所、中高生、大学生のクリニックに行く事が多いのですが、昔(僕が若かった頃)と今とでは、決定的に違う点が一つだけ有ります。それは、ほとんどどの学校も部員の9割が女の子であるという事です。これを読んで下さっている皆さんには、誤解をしてほしくないのですが、ほとんどの部員が女の子達であると言う事実を否定している訳ではなく、なぜ、同年代の男の子達に楽器を演奏する事や、ビッグバンドジャズの楽しさや魅力を伝えられないのだろう?と、プロとしてある種の自己嫌悪に陥る事が有ります。自分はいったい、何の為に、誰の為に、どんなメッセージを送ろうとしているのか?また、どこに届いているのか、、、、。!!!
部員の女の子達によくこんな質問を問いかけます。
問)楽しいですかぁ?部員)ハーイ!!
問)普段はどんな音楽を聴いていますかぁ?部員)モーニ◯グ娘。!!! ス◯ップ!!(エー!)ごく一部、カウント・ベイシー!!!(ホッ!)
そしていくつか質問ののち最後に、問)プロになりたい人?部員)きょろきょろと周りを見ながらシーーーン!!
率直な気持ちとして、普段何を聞こうとどんなテレビを見ようと楽しく色々な事に興味を持つ事はとてもすばらしい事です。実際、ほとんどの女の子達はとても素直で、まじめで、みんなとてもいい子ばかりです。ただ、このままだと間違いなく日本の管楽器プレイヤーは消滅するでしょう。それがとても悲しいのです。大学の就職活動で行く所がなく、サックスでも始めるか!!と思ってもそれでは100パーセントプロにはなれません。10代から真剣に楽器を触っていないと到底プロは無理です。そんな中、救われるのは残りの1割の男の子達がかなり頑張っているという事です。期待したいですね。音楽に携わる事。楽器を演奏する事。作曲したり編曲したり出来る事。などなど、とてもカッコいい事なんだと、伝えられればと最近特に思います。
最後に、そのカッコ良さが伝わるかどうかわかりませんが、僕の教則DVD第2弾が出ます。(営業がうまい!!!)詳しくはホームページをご覧下さい。
そして、10月24日(金曜日)フジテレビの『僕らの音楽』と言う番組に、こぶくろさんと綾香さんのコラボレーション曲に参加しています。(間奏でソロを吹いています)
あと、EQのツアーも12月に有ります。11/4は、目黒BAJ。このツアーは次作アルバムに向けての新曲も沢山演奏します。詳しくはEQのページをご覧下さい。
最後にこれはちょっと良いお知らせです。12月8日から1週間、東京ブルーノートでのデビッド・サンボーン公演に、村田陽一率いるホーンセクションで参加が決まりました。レコード(古い!)やCDでの競演は何度か有るのですが、同じステージをご一緒するのは初めてです。もう、今からワクワクしています。
では、色々な所でお待ちしております。
■9/08「びっくり!!!」
皆さん、こんにちわ。いやいや、前回の「独り言」反響の大きさに少々びっくりしています。皆さん色々なご意見、本当にありがとうございます。そして何よりも、皆さん直接電話やメールで僕に伝えて下さった事、本当に感謝です。ありがとうございます。
色々と、勉強不足な所もありますが、あわてず色々な事に携わって行ければと新たに思い直しました。何かアイデアなどありましたら、是非お聞かせください。
さて、僕の近況など、、、。
一言で言うなら「貧乏暇なし!!!」ってな、所です。とにかく、忙しいです。新しい教則DVDの制作、守屋純子さんのオーケストラのレコーディング、そして何より嬉しい事は、新しいプロジェクトがいよいよ始動した事です。
このプロジェクトはある大物プロデューサーの手になるもので、この人は今フランスに在住で、ロンドン、パリ、東京と世界の音楽シーンで活躍されている方で、僕は20年来のお付き合いをさせて頂いている、とても尊敬している方です。日本に帰国の際はいつも仕事をご一緒させて頂いてます。
そして以前から、フランス、イギリス、アメリカ、日本他のミュージシャン達で、いい音楽を、と構想は聴いていたのですが、いよいよそれが現実の物として、動き始めました。
今回は、その手始めとして、と言うか、初顔合わせセッションが行なわれました。場所は、都内のとあるレコーディングスタジオ。
今回はイギリスからのミュージシャンとのコラボ。
いやー、最初の音を聞いた瞬間「ゾクゾク、ゾクゾク!!」でした。本当にすばらしいミュージシャン達を目の前に「本当に僕がこの人達と世界に飛び出してもいいのだろうか?」と?マーク。
最初は緊張していたのですが、みんなの優しい音がその緊張感を徐々にほぐしてくれているのがとても嬉しかったです。
今回このセッションでは7曲ほど録音したのですが、感動物です。世界のレベルは凄いでーーーす!!!!。
余談ですが、なにしろレコーディング中は当然みな英語で進むので、聞き取るだけでひと苦労!あぁぁぁ、もっと英語を勉強していれば、、、、、、!。
今度は来年、3月頃に僕がロンドンに出向いて、ウィズ・ストリングスのセッションが決まっています。
これは、凄い事なんです。
実は、そのプロデューサーによると、いまハリウッドの映画音楽のほとんどはロンドンで録られているそうです。皆さんが、映画館で聴いている音楽も勿論、ロンドン発と言う物もあるのです。とりわけ今、ストリングスは質の高さや録音の良さなどで、ロンドンが主流なのだそうです。以前、僕のウィズ・ストリングスは、ロスアンジェルスで録音してこの時のミュージシャンはハリウッドのスタジオミュージシャンがほとんどで、雑談中にあの映画もこの映画も演奏してるよ!と、僕はお上りさん状態だったのですが、来年も今から楽しみと緊張感でいっぱいです。
最後に、今回のセッションが終了後、プロデューサーから、「全員、小池のプレイにノックアウトされました!!Londonでのセッションも楽しみですね!!」と、メールが。今までの不安が一気にほぐされ、涙涙!!!よーーーーーっし!!!!頑張るぞ!!!!!!!
今回はまだまだ色々と準備に先があるのであえて、名前や場所など伏せさせて頂きました。詳細は、またお知らせいたします。
■8/18「告知!!」
今回の独り言!、こんな事を書いていい物かどうか、随分悩みました。
実は、僕は被爆2世です。別に、今風に言う「カミングアウト」でも何でも有りません。おおよそ、広島に住んでいる僕と同世代の人は間違いなく被爆2世です。すなわち、その親達は被爆者です。僕の母も被爆者で僕が11歳の時に癌で亡くなりました。父も被爆者で、今癌と闘っています。勿論、被爆手帳を持っているので、亡くなれば平和記念公園に記名されるでしょう。
ただ、被爆2世と言っても、四六時中恐怖におののいている訳では有りません。そのほとんどは、被爆とは無縁の感覚で日々過ごしています。ただ、原爆記念日や終戦記念日など耳にすると、やはり、「いつ癌になるか、いつ白血病になるか!」とややネガティブな感情に押し潰される様になります。実際、僕はケロイド症です。原爆との因果関係は今の所証明されてはいませんが、怪我をしたときなど、その傷口は、おおよそ火傷の跡の様になります。
で、今回何を告知したいかと言うと、音楽を通じて、これらの症状、被爆、癌、白血病などなどで苦しんでおられる方の力に何とかなれないものかと思い、(遅すぎますが!)思い切って書いてみました。残念ながら、僕は音楽の世界しか解りません。もし、僕の様な人間でも役に立てそうな、ボランティア、NPO,NGOなどなど方法があったら是非教えて下さい。
最後に、皆さんもし広島に立ち寄る事があるなら、是非原爆資料館を見て下さい。
本来、音楽などのパフォーマーとしては、上記の様な固定概念や規制概念を皆様に押し付けがましくお知らせするのはルール違反なのですが、ご理解下さい。今後は、夢と希望と感動と、ほんの少しのせつなさを伝えられるよう精進します。小池修
■5/22「4000枚」
皆さん、今回は早いですよー。同じ月に2回も更新なんて、、、。で、今回は何をお話しするかと言うと、、、。
僕は、よくライブのメンバー紹介などで、「小池さんは4000枚を超えるアルバムに参加」なんてよく紹介されます。が、しかし多くのファンの方はきょとんとし、なおかつ信じがたいと言った表情になります。まぁ、そんな事は今更どうでも良いのですが、、、、、。
ここで、なんでそんなに参加アルバムが多いのか、まぁ、せっかくなので紐解きを!!!!
僕は15歳の時から,広島のキャバレーや地元のテレビ番組によく出ていました。で、17歳で上京して19歳で演歌のバックバンド(小林幸子、千昌夫、新沼健治etc,,,)そして、「紅白歌のベストテン」や「カックラキン大放送」などテレビも沢山やりました。余談ですが、この頃はほとんどが生放送で緊張感は考えられないくらいの物でした。
で、その後ニューミュージックのアーティストのツアーなどに参加して(勿論ジャズはやってましたよ)二十歳過ぎ頃から所謂、スタジオミュージシャンの駆け出しとなりました。
とは言ってもいきなり売れっ子のミュージシャンでは無いのでまだまだ年間の参加アルバムは数十枚と言ったところです。で、ある時トランペットの数原晋さんと知り合う事となりこれがきっかけで数多くのアルバムに参加する事になりました。数原さんとは、スタジオのファーストコールミュージシャンです。
この頃は1日4セッション5セッションなんてざらでした。朝10時から夜中の2時3時まで毎日毎日、レコーディングの日々です。
勿論、すべてがアルバム作りではなく、CMやらドラマ、または舞台音楽、映画音楽様々です。
が、しかしざっと計算してみますと、22歳位から40歳まで約18年、曲数で言うと1日平均3セッション(1セッション1曲の時も有れば3曲の時も有ります)として、少なく見て1日3曲で、月20日間(勿論この頃ツアーもしていたのであくまでも平均ですが)で、月/60曲×12ヶ月で720曲×18年12960曲、となるのです。
まぁ、すべてがアルバムになる訳ではないのですが、10年前に調べたら約3000枚以上有りました。
10年前にどうしてもジャズが勉強したくて、スタジオ界からは退いたのですが、勿論今も指名があればやっています。で、一体どんなアルバムに参加しているか皆さん興味が有ると思いますが、実は僕もよく解らないんです。ざっと、上げてみると、杏里、角松敏生、シングライクトーキング、南佳孝、山本達彦、ハイファイセット、EPO、楠瀬清志郎、米米クラブ、ドリームスカムトゥルー、吉田美奈子、大貫妙子、中西圭三、中西保志、徳永英明、吉田拓郎、福山雅治、柳葉敏郎、所ジョージ、今井美樹、和久井映見、沢田研二、郷ひろみ、西城秀樹、Misia、椎名林檎、岩崎宏美、辛島美登里、工藤静香、おニャン子、尾崎豊、smap、関ジャニ、嵐、TOKIO、kinki kids、Kiroro、などほとんどのアーティスト。(敬称略)書ききれませんが、、、、、。
ここ最近では、テレビ主題歌になっている竹内まりやさんもそうです。この他、サウンドトラックやゲームミュージックなんてのもあります。バンドものも結構有りますね。
まぁ、こんな訳で4000枚ってのも、ご理解頂けたでしょうか?もしかしたら、もっと多いのかもしれないのですが、もう調べる気力がありません。最後に、伴奏したアーティストの数は延べ人数でいうと、、、、、????ふぅ。
では、次回の独り言をお楽しみに!!!
■5/12「良い歳の取り方」
やや、早めの(いつもより)「独り言」!!みなさん、今頃はゴールデンウィークの休み感覚が未だ抜けきれず、「ボーッ!」としていらっしゃる事と思います。僕はと言うと、これがまた全くゴールデン中は休みも無く働いておりました。ありがたいけど、、、、辛い。
で話変わって、、、。
最近、約30年来の古い友人と時々一緒に演奏しています。彼とは僕が東京に出て来て最初に参加したグループで知り合いました。
彼はその頃からとても素晴らしい演奏をしていたのですが、僕がジャズのフィールドから離れた事や、彼自身もアメリカに行ったりで少し疎遠になっていたのですが、間違いなく一緒に苦楽を供に過ごした友人です。
当時は(30年前)上京したてで貧困生活の極みと言う生活をしていたのですが、彼の家には当時からお風呂もシャワーもあって、何よりレコードが「1万枚」以上有って何か有るごとに彼の家に行っては朝まで最新のレコードをみんなで聴いてディスカッション!!
で、その頃憧れていたサウンドや音色、思考や音使い、あこがれの将来の夢の音などなど、、、、毎夜話した物です。
ところが20数年ぶりに今一緒に演奏していて彼はちゃんと未来の夢だったプレイを今、僕の前で実際に演奏しています。あの頃、有名なプレイヤーの「ここでこの音がいいだよねー」なんて言っていた事が、現実にまねごとではなく自然と彼の物になっているのです。とても感動しました。と同時にリアルタイムで同じ時間を共有していた事の大切さがやっと今実になったと言う感じです。
これは、いくら上手くても今の若い人達とでは味わえない物です。若い人達からも沢山パワーを貰っていますが、この感触はジワジワと来るとても心地よい物です。
僕も、頑張らなければ!!!!!
僕はこんなに沢山の素晴らしいミュージシャン達と出逢えて感謝の気持ちで一杯です。
■4/25「本当に,本当にご無沙汰」
またまた、大変ご無沙汰の「独り言」になってしまいました。
まずは、お礼を、、、。
前回の独り言で、親父の癌について少し触れていたのですが、行く先々のスタジオやライブハウスで職場の仲間やファンの方々にお見舞いの言葉を頂戴しています。改めて、親父の現在の状況ですが元気にリハビリに励み、順調です。本当にありがとうございます。
さて、ここ最近思うのですがなんでこんなに時間がないのでしょうか!!!1日40時間ぐらい欲しいです。そしたら睡眠時間8時間も夢ではないのに!!!決して休みの日が無い訳ではなく、ちゃんとオフ日も有るのですが、とにかくやらなければ行けない事が次から次へと、、、。
自分のやりたい事。特に作曲や新しいバンドの構想など考えているとあっという間に数時間経ってしまい、結局結論の出ないまま、次の仕事への準備や、トレーニングに追われ仕事へ。結局毎日自分の事が最後になってしまい、夜、家に帰って構想を練るも気がつくと、焼酎のグラスを持ったまま夢心地に。毎日その繰り返しで、なかなか目的に達せずいらだっているこの頃です。そんな繰り返しの毎日の中で、今3つ程やりたいバンドの構想と新しいアルバムに向けて色々と準備をしている所です。今入っているスケジュールをぬって何とか早い時期に実現したいと思っています。
とは、言ってももう11月まではそこそこ入っていて、1番早い物は来年の2月なんてぇのがあったりして、、。まぁ、そんな事を言っていたら結局また来年、またその来年、となりかねないので今年は絶対やります。
そう言えば、もうリーダーアルバムも5年くらい出していない様な、、、。まぁ、その間はEQとしてアルバムに携わっていたのですが。
あっ、そうそう、そう言えば今月発売の某雑誌にて恒例の人気投票の結果が出たそうで、EQはコンボ部門で第6位だそうです。リーダーバンドではなくパーマネントなバンドとしては唯一のバンドです。デビュー以来常に上位にランクインしているのは、ファンの皆様の応援のお陰です。ありがとうございます。
ちなみに僕はテナーサックス部門で8位だそうです。ここ数年その辺をいつもうろうろしています。(笑い!)
またまた話が脱線してしまいましたが、夏から秋にかけて少なくとも1つは形にして皆様の前でパフォーマンス出来るよう準備しますのでその時は応援よろしくお願いいたします。
明日から連休だ!!!!残念ながら僕は休めません。ライブハウスでお待ちしております。
ではでは。
■3/05「本当にご無沙汰」
いやーーー、本当にご無沙汰になってしまいました。ホントにホントに申し訳ありませんでした。何ヶ月ぶりの書き込みになるでしょう。
実はここ3ヶ月本当に色々な事が起っていて何をどう手を付けていいのやらと言う状況でした。
その内の一つの出来事に、昨年暮れに親父の癌が発覚!!これには、さすがの僕も少しうろたえてしまいました。お袋を11歳の時に癌で亡くし、今まで親父とともに人生の先輩、時にはライバルとして、ふたりで頑張って来たのですが、ここに来て親父までも、と少々神様を恨んでしまいました。(こんな時だけ出て来る神様!)まぁ、結果的に言うと今現在は元気に回復に向かっているので、あえてこんな場所で書かせていただいているのですが!!!当時は、緊急入院で、9時間にも及ぶ大手術!!また、よりによって1番僕の忙しい時期に!!何とか、レコーディングの日程を翌年にずらしてもらったりやりくりしながら、広島と東京を行ったり来たり、でも色々と周りの人達の力を借りて何とか手術にも立ち会えたし、久しぶりに親父とも色々な話も出来たし今となっては神様に感謝です。
しかしながら、今更ながらですが僕達の仕事は因果な商売だなぁ!とつくづくと思いました。
一般の方は信じられないでしょうが、僕達の仕事では、親族の病気や不幸ですでに入っていた仕事をキャンセルするのは昔から1番してはいけないもっともタブーな事なのです。なぜならば、もしそれを1回でもしたら、次からは、「あぁ、あの人は何かあると直前でも断って来るから使えない!」となるのです。
僕達の仕事は、例えばコンサート1つとっても準備段階からのリハーサル、チラシ、宣伝に何十人と言う人達が関わっているのです。それはすべてステージに上がる人(僕)を信じて動いてくれているのです。
来ていただくお客様にもそうです。僕が、朝どんなに辛い事、ライブ会場に行くまでの車でのトラブルなど、何があっても演奏する時に嫌な顔は出来ないのです。例えば、僕の音楽を聴きに来てくれるファンの人達の中には、友達同士で楽しみに来てくれる人、恋人同士で予約して当日、別れて失恋した人、当日恋人になったカップル、日々、どんな人が来られるのか想像もつきません。ただ、僕がしなければいけない事は、真剣にその日の為に準備をして、真摯に音楽と向き合っている姿を見て頂くと言う気持ちとどんなお客さんにも喜んで頂く心構え、嬉しい気持ちや、悲しい気持ち、どんな気持ちで来て下さっているかはわかりませんが、両方の人に感動してもらえる事が僕達の仕事なのです。だから、この世界に入った以上その人達の為にも絶対に休めないのです。本当にいんがな商売です。でも、これを理解してくれる人も少ないんですよねぇ!
ただ、今回はとうとう休んでしまいました。年末恒例の紅◯歌合戦!断っちゃいました。僕の事を理解してくれている親父が聞いたら怒るだろうなぁ!!僕の母親がわりだった祖母が亡くなった日も僕はライブでした。でも、親父は仕事を断って帰るな!と唯一言ってくれた人です。
まぁ、こんな状況だったのでなかなか書き込み出来ませんでした。これからはまた、どんどん書きますからね!
で、その間色々なレコーディングなどあってこれらの内容はまた別の機会に発表します。
ところで、こんな物をファンの方に紹介してもらいました。これは、スタジオミュージシャンの頃の僕の映像です。「笠井紀美子さんのコンサートの映像が有りますよ。[kimiko Kasai - Love for Sale]」って教えて頂き見てみると、今では信じられないくらい、やせている時の姿が!!これは多分僕が27,8歳くらいの時です。この頃の方が、なんか上手いかも!!
■11/09「知らなかった???」
先日「第22回国民文化祭・とくしま2007、吉野川ジャズフェスティバル」に参加して来た。誠に恥ずかしながら、国民文化祭なる物の存在を知ったのは初めてでした。国民体育大会。俗に言う国体は遥か昔から知っていて競技の内容や結果にも興味を持っていつも見守っていたのに、、、。僕は比較的世の中の動きや政治世相や経済情報、またニュースなどかなり好きな方で世間の動向など察知しているつもりだったのに、まったく存在自体も知らなかったなんて、ちょっと恥ずかしい気持ちになってしまいました。
で、今回は徳島の色々な場所で芸術文化に対するそれぞれのパフォーマンスが行われ僕はその中の吉野川ジャズフェスティバルに参加させてもらいました。
出演は高橋達也(東京ユニオンのリーダー)&ジャズグルービーズ。実はリーダーの高橋達也さんが体調を崩されていたため高橋さんの代役としての参加だったのですが(それはそれで重責)とても良い経験をさせて頂きました。
このイベントは地元、及び周辺のアマチュアビッグバンドの祭典で、それぞれの演奏を聞いて総評もすると言う、久しぶりに真剣にアマチュアの方々の演奏を聴かせて頂きました。皆さんとてもレベルの高い演奏でした。
しかし今回の国民文化祭、国体と同じ様に開会式には皇太子様も御出でになった様で、もっともっとニュースで取り上げてくれると認知できたのになぁ、、。でも、芸術文化にとってはとても良い事だと思います。今後も是非参加して行きたいです。最後に今回前夜祭で、地元の人たちがサプライズで阿波踊りを披露してくれました。子供達も含めとても感動しました。その時の写真を掲載してみます。(もう酔っぱらっているのでどうもピントが!)

■10/28「がっくし!!」
いやいや、またまたご無沙汰になってしまいました。前回の書き込みはいったいいつだったのだろうか?相変わらずの忙しさは変わらないのですが、ややゆとり有りの感じです。しかし時間が進むのが早いなぁ。やらなければいけない事。やりたい事。どれもこれも本当に時間がなくてすぐに次の課題がやって来る。色々なライブへの参加も楽しいけれど自分なりの準備がちゃんと出来ていないと、とても不安な毎日を送るハメに。一度準備を怠ると、次のライブ、また次のライブへと課題がどんどん溜まって結局毎日不安感に襲われながらの生活を送る事に。
僕は数年前までは毎日毎日レコーディングと言う、いわゆる「スタジオミュージシャン」をしておりました。(今もまだ現役ですが)
今考えると、当日その時間にスタジオに入るまで、誰のアルバムでどんな曲をやるのかも行ってみるまでわからないと言う、今考えてみるとゾーッとする様な職業。よくやっていたものだなぁ!!!まぁ、でもこれがきっと快感になっているんだろうなぁ!!!
この頃では歳も取ったせいも有りますが、まあまあ我がままも言える様になり、レコーディング時間もこちらに合わせてもらう事もしばしば有り、先日もライブの日と重なり、結局夜中の12時からのレコーディング。スタジオに着くとそれはそれは蒼々たるメンバー(ファーストコールの人ばかり)が待機していてちょっとビックリ。ちょっと嬉しいやら申し訳ないやら。でもこの時の演奏は1曲バラードのフィーチュアーだったのですが、録り終えた瞬間、コントロールブースから拍手喝采。勿論、ワンテイクですよ。
詳しくはまたアップしますね。
話変わりますが、、、。。
それにしてもこの頃の若い人は(年寄り臭い表現)この「準備をする」と言う事がとてもヘタに見えてしょうがない。自分のやりたい事、またそれをどう進めるべきか、ちゃんと譜面に書いたりメモをしていたり、たったこれだけで時間を有効に使えるし、またそれを表現する演奏者にも安心感と余裕を与えられるのに、なぜかこれが出来ない。「準備をする」と言う習慣が本当にお粗末である。そう言う現場に出くわすと、がっかりしてしまう。それと同時に自分の若い頃とどうしても比べてしまう。僕の周りの人はみんな準備をしていたなぁ!世の中が今より圧倒的にキビキビしていた様に感じる。それはやはり同じ時間を独り占めしないで、才能あるミュージシャン達と時間を共有していると言う意識が無意識のうちに働いていたんだろうと最近つくづく思う。だからこそ、その時間を大事に大事にしていたんだろうなぁ。おおお!今回はいつもと違うぞ!!!
ところで、うちのMacがついに終了してしまった。実はこれが最近では一番「がっくし!!!」なのです。音楽ソフトを使う関係上馴れていたOSが9と言う、まぁ、今時珍しいバージョンだったのですが、とうとう、、、。結局、OSを今時の物に入れ替えたのですが、結局譜面やら何やら大切なデータがオジャン!!特にメーリングリストが消えてしまって、、、、。外付けのハードディスクには大事な物はバックアップを取っておいたのに。そうだ、これを読んでいる音楽関係者、また関係者各位、友人、後輩、そして先輩の皆様。僕のアドレスを知っている方、僕にメール下さい。よろしくお願いいたします。
最後にインフォメーションです。
EQのマスタリングもやっと終わり、ジャケットも出来てきました。なかなか良い感じですよ。で、発売日ですが、11月21日 GENEON ENTERTAINMENT INC.より発売です。
それとそれと、なんと僕の教則DVDがいよいよ発売になります。リットーミュージックより11月20日。
タイトルは「実践サックス アドリブ・ソロ講座」
これはなかなかですよ。見て楽し、聞いて楽し、試して楽しと言う優れもの。是非、興味の有る方はどうぞ!!!
と、言う訳で今回はこの辺で。
■9/25「落ち着かない日々」
あ〜〜ぁ。また随分間があいてしまいました。皆さんすみません。いったい何をしていたかと言うと、、、。
まず、大きな出来事としては「教則DVD」なる物を作ってしまいました。いや〜これが大変だったのです。まぁ、僕も個人レッスンを始めてから10年近くなりますけど、こんなに大変だとは思いませんでした。個人レッスンの場合は生徒さんが理解出来るまで手取り足取りで時間をかけて取り組みが出来ますが、DVDの場合は誰が見ても理解出来る事が第一条件!!!それも、初心者も経験者もです。これを言葉で表すのがもう大変。なにしろ一方通行のレッスンみたいな物ですから、、、。でも、いい経験になりました。

しか〜〜〜し、今日そのDVDのラフが届いたのですがーーー、改めて見る自分の映像に驚愕!
決意!!!やせるぞー−ー−ー!!!!
内容を確認する為に何度も見返すのだが、ついつい自分の姿に気を取られ、内容の事など、どこへやら。まっ、そんなこんなで収録も無事終了。
しかし、実はこれと平行してEQのレコーディングもあったのですよ!!
かたや、DVDはより簡単に分かりやすく。EQはとんでもない難曲ばかり。毎日この両極端の練習と準備が同時進行なもんだからもう頭の中はグチャグチャですわ!おまけにこの合間にライブと他のレコーディング。
思うに、普通この状況だと精神的にも肉体的にもクタクタで、絶対にやせるはず。なのになのになんで太るのか?病気?、、、ならやせるよなぁ。ただ、気が付くと食べてるのも事実。
先日もEQのレコーディングの日に、「朝はしっかり食べたのでお昼は軽食でいいよ」って、マネージャーさんにサンドウィッチやらお稲荷さんやらスナック菓子を買って来てもらってハッと気が付くと3個食べてて怒られる始末。
そうだよなぁ、8枚切りのトーストに換算すると9枚(えーーっ食パン1斤+)とハムカツとツナと卵といっきに食べた事になる。
これじゃあダメじゃーーーー。
そんなことよりEQの出来は?これがまた凄い!!脱皮しちゃいましたよ。まぁ、聴いてのお楽しみですけど、、、、ね。
僕なんか何年か振りにEWI吹いたりして、ソロではないけど面白かったなぁ。
てな訳で、教則DVDもEQの方も宜しくお願い致します。
発売日諸々、雑誌のインタビューなどまたアップしますね。
そろそろお腹が空いて来たのでこの変で!!!!
■9/10「日本も広いなぁ!!!」
9月1日。この日はジャズボーカルの野間瞳さんのグループにゲストとして、「山形国際ジャズフェスティバル」に出演して来ました。
この日の朝も東京は蒸し暑い日でした。東京駅に1時間ほど早めに行って、駅の構内にて別の仕事の打ち合わせをして(朝早くから御苦労さまでした)新幹線ホームに。すると、でっかいウッドベースの傍らに小さめの後ろ姿。あれ!どこかで見覚え有るなぁ、と思いつつ近付いてみると、なんとEQの納ちゃんじゃないですか。「なにしてんの?」って変な質問ですが、みなさん大抵こんな時はこの質問ですよね!「仕事に決まってるじゃん!!!」と僕なら答えると思うのですが、優しい納ちゃんは、「誰々の仕事で仙台まで何時何分の新幹線で行くんです。」優しい人だ!!!小池さんは?と聞かれ、「野間さんの仕事で山形まで。そうそう、今日は急遽ピアニストの二村さんのピンチヒッターで青柳君も一緒だよ」と盛り上がる。でも結局青柳君は大宮からの乗車で逢えず。
てなわけで、山形に到着。会場までバスにて送迎してもらう。なんと会場は標高1000m以上の蔵王スキー場。あたり一面霧がモヤモヤと立ちこめて雰囲気はバッチリだけど、超寒くてTシャツ1枚、場違いな俺、、、、。(この場面前回もあったような?)到着するともう地元のミュージシャン達の演奏が始まっていて、ゲレンデには一杯のお客さん!!僕達の控え室はゲレンデふもとのビュッフェレストラン。なんと出演者は食べ放題、飲み放題!!!とは言っても先日○○○?をオーバーしてしまった僕はダイエット中の身。我慢してカツカレーとピザと生ビール数杯いただいて我慢!!!!。(なぜか周りのみんなの軽蔑の視線)何で?????今回の出演者もみな顔なじみばかり。楽しい時間でした。演奏の方も色々とハプニングはあった物の、無事終了。それにしても、最近は野間さんの様な大人の雰囲気をもったボーカリスト少なくなったなぁ!。皆さんにも都内でのライブ、是非聴きに来て欲しいです。 
さて、ライブが終って僕は次の日、朝が早いのでそそくさと駅へ。みんなは蔵王温泉で打ち上げ&御泊まりだそうで。いいなぁ。そしてここからがまたまた珍道中一人旅。今回山形からの帰りは夕方だったので、絶対夕食に食べたい弁当が有りました。それは途中の米沢名物の米沢牛を使った弁当!!!。電車に乗って間もなく車内販売がやって来る!!!頭の中は「弁当、弁当、弁当!!」判断力を失っている僕の目に入った文字は「牛めし」の文字。迷いなく「牛めし」下さい。「あ−ー−ぁ、これが米沢の名産か」と何の疑いもなく食べていたその時である。車内アナウンスで「間もなくヨネザワ〜、ヨネザワ〜」と同時に車内販売の売り子のお姉さん達が何やらメニューらしき物をもって客席にて注文を取っている様子。この時は全く何の事やら理解出来なかったのだが、悪夢はすぐに訪れた、、、。「ヨネザワ〜、ヨネザワ〜」米沢到着。そして、窓から見えた衝撃の事実は、、、、な、なんと売り子さん達が停車中に電車を降りて御弁当屋さんから何やら買い付けている様子。「あああああああ〜」もしかしてこれが「米沢牛を使ったすき焼き弁当!!!」後で聴いた話だが米沢手前で注文を受け電話で連絡、弁当業者がその数だけホームに持って来るのだそうだ!!!。「ええええええーーーー、今誇らし気に食べている牛めしはどこの何???」落ち込んだ僕を乗せた山形新幹線。しばらく経って突然のアナウンス。「上野ー大宮間にて人が路線に入った為、緊急停車致します。」「何の為に線路に降りるんだろう?」結局、ノロノロ運転で、大幅に遅れ東京駅に到着。ああ、疲れた!!!!
そして次の日は横浜でのチャリティーコンサート。
僕は小林桂君のグループで出演。この日の出演者も、シャープス&フラットのみなさん、寺井尚子さん、阿川泰子さん、日野皓正さんとお馴染みの方々。しかし、今回の収穫は桂君のおとうさんでもあるピアニスト、アレンジャーの小林洋さんと知り合えた事かな。いやー実に面白い人で楽しい時間を過ごす事が出来ました。
中でも、昨今のミュージシャンの話になって「この頃みんなバークリ−大学だよね」ってな話になって洋さんが一言。「俺はバーキャレー大学出身だけどね!!」おもろい。僕と一緒だ!!!
この日は他にも今シャープス&フラットでリードトランペットを吹いている僕の師でもある数原晋さんにも会えたし、親友の佐藤達哉氏にも会えたし楽しかったなぁ。なにより、お昼に横浜名産のシュウマイ弁当が良かった。
ああ、長い独り言になってしまった。
結局、7月中旬から今まで休みらしい休みがないまま来ているが、どうやら相当身体がバテバテの感じ。このままEQのリハ&レコーディングにいよいよ入るが、、、。休みたい。1日でいいから10時間寝たいなぁ。では、みなさんまたね。
■8/28「今年の夏も、旅から旅へ」
いや〜、ちょっと怠けてしまいました。8月ももう終りに近付いて来ましたが、本当に忙しい月でした。(まだまだ続くのですが!)まずは松江国際ジャズフェスティバル。小林桂グループ、そして F.E.J.E と2日間出演したのですが、、、。なんと両日とも全国で2番目、3番目と言う気温を記録した日でした。
これにはまいりました。昼間のリハーサルではステージの上はおそらく40°を軽く超えていたと思われます。さすがの僕もビールより先に水に手を出していました。F.E.J.E のライブにはゲストにエディ・ヘンダーソン(tp)。すばらしかったです。次の日にはすぐフランスへ飛んでコンサートとの事。もうとっくに還暦を過ぎているのにそのパワフルな演奏には頭が下がります。僕の曲でフィーチャーしたのですが、リハーサル後ファンタスティックと作編曲を誉めてもらい光栄でした。
そして米子でのライブ。昼間に車での移動だったのですが、この日は米子観測史上最高気温を記録。移動中の高速の温度計は40℃°と出ていました。(今考えてみるとなんで高速に温度計があるんだろう????)
そして大阪。この日のライブは盛り上がりました。お客さんもほぼ満杯。やはりミュージシャンはお客さんの数に弱いです、、、。沢山のお客さんの前では良い演奏が出来るのですねぇ!!!!
次の日は、安カ川君の御実家がある富山県砥波。ホテルに着いてリハーサルまでの時間、お腹が空いたのでtpの佐々木史郎君と町を散策して回るも全く開いている店がなく諦めかけていた瞬間「お好み焼き」の看板を見つけ2人で感激!!!!
途中見つけたパン屋さんにはパンが無く、営業中の看板に誘われて入った中華屋さんには、「あっ、準備中の看板に変えるの忘れました」と言われるし、、、。この町の人はお昼ご飯をどうしているんだろうと、お好み焼きやさんで盛り上がりました。その時やはり町中を歩き回ってやっとたどり着いた汗だくの近藤君が店にはいってきました。(笑)しかし、夜の打ち上げの時、町には沢山人が、、、、、?
で、次の日からはEQでのジャズフェス出演。僕と大坂君は富山から北海道室蘭へ。千歳空港に着いたとたん2人が見合わせて一言「寒〜〜っい!!」気温は17℃。20℃の気温差に2人ともびっくり。周りの人達は長袖を着ているのに僕達だけは半袖Tシャツ。場違いな2人。

そして室蘭ジャズクルーズ。ここも盛り上がりました。前夜祭のパーティーはジンギスカンパーティー。アマチュアの皆さんも含めとても楽しい時間でした。プロの出演者は、チャリートさん、日野皓正さんのグループ。メンバーもみんな気の合った連中ばかりで同窓会の様でした。そして本番当日、やっぱりでっかい会場での演奏は気持ち良いですねぇ。お客さんにも喜んで頂いてとても良いライブでした。
そして夜は、室蘭名物の焼き鳥。(でも豚肉??)(知りませんでした)旨かったなぁ。
で、いよいよ最後の日羽田に飛んでそのまま今度は水戸へ。この日はリハ無しのぶっつけ本番、出演時間はなんと夜の11時。クラブイベントなのでこんな時間なのです。夕方ご飯を食べようと水戸の町を1人でぶらぶら。途中、マーボーラーメンと、チャーハンの模型?がとても美味しそうな店を見つけて入ってみるとお婆ちゃんとお孫さんっぽい2人が切り盛りをしていて何か不安を感じながら、、、。注文。
僕、「マーボーラーメンと半チャーハン下さい。」
お婆ちゃん、「半チャーハンはできません。」
僕、「えっ!!!」
2つはちょっと多いしなぁ、、、。
僕、「じゃあ、ライスにします。」
お婆ちゃん、「すみません、今ご飯が無いので、、、」
僕、仕方ないので「じゃあ、マーボーラーメンだけでいいです」
そして、いよいよマ−ボ−ラ−メン登場、、、かと思いきや、一人前のチャーハンも一緒に登場!!!!
僕、「ええっ、たのんで無いですよーー」
お婆ちゃん、「サービスです!!!!」
僕、「えええええっっ!!!」
こんなに食べられないからさんざん半チャーハンとかライスの話をしていたのに。僕の事を哀れに感じたのか、お金を持って無いと思ったのか、、、?結局、せっかくのお婆ちゃんの好意なので頑張って頑張って全部食べました。苦しかったなぁ!!!
でも、あのチャーハンのご飯はどうしたんだろう?無かったんじゃなかったっけ???それとも冷やご飯?
で、ホテルの戻ってアレンジの仕事をする予定があまりにもの満腹感で仕事にならず。結局ライブ中もお腹がいっぱいで苦しい思いでサックスを吹く羽目に。皆さん食べ過ぎには注意!!!
追伸:EQの新曲、良いのが書けました。お楽しみに。
■8/10
今日は、EQのアルバムに向けての新曲達のリハーサル。いや〜どれも良い曲ばかりです。おまけにとても難しい!もう十数曲あつまっています。で、僕はまだ書けていません。忙しいのです。(言い訳)それにしても難解な曲ばかり、♯が5個とか変拍子とか、本当にジャズバンド?
ところで僕は明日から10日間の旅に出ます。前半は安カ川君のバンドで日本海側。後半はEQで北海道。美味しい物が、、、。っと、言いたい所なのですが今回はある仕事のアレンジと譜面作りとEQの新曲作りと他諸々あってほとんどホテルに缶詰め状態だと思います。途中にはオフ日もあるのになぁ!!!でも帰ったらすぐにその仕事とEQのリハーサルがあるので絶対仕上げねば!!!と自分に言い聞かせているのでした。
最後に小ネタ。
先日とうとう100?を超えました。(恥かしい)で、慌てて食事減量。今はなんとか100?手前で待機中!!でも人が味わえない体験で少し優越感!!(誰に)。しかし、人間のからだって凄いですねぇ。僕は70?そこそこしかなかったんですよー。(ああ恥ずかしや)
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